ブダペスト・ウィーン旅行記 16 [ブダペスト・ウィーン]
2004・2・1(日) ウィーン散策編(王宮家具調度品博物館)
正直な話、かなりシェーブルンで歩き疲れていた為
しかも、非常に道がわかりにくく、15分程迷った末に辿り着いたので
覚えてないよ?
しかもシェーブルンで感動し過ぎたのもあって
あまり感動がありまへ~ん
覚えてるので書きますと・・・
1・2階部分はさすが家具調度品と言うだけあって
椅子ばっか。
そんな一生懸命に椅子ばっかり飾らんでも!!
てなくらいに椅子椅子椅子椅子椅子!!天井までも椅子椅子椅子椅子!!
見るん疲れるわ!!
しかも椅子のくせして
座るの厳禁って!!
何のための椅子じゃい!!
今でこそ、椅子に興味があれど、当時は全くなかったので
椅子ばっかり見せられてもつまんなあ~いっ
ってなカンジでござんした。
椅子の展示が終わるとようやく、シシィ達の普段使っていた家具などが現れまひた
印象に残っているのはシシィが赤ちゃんの時に使っていたという
ベビーカー。
生地はシルク。しかもレースあり。
赤ちゃんのくせに、えらく金かけてもらってないかえ?
ただのベビーカーだぜ?
今でも百貨店に行くと飾ってたりしますね。
シルクのベビーカーは100万円程だったか・・・・今の値段でこれだから
当時はどんなもんだい!!
貴族の考えることってわからんなあ
あと、シシィが使っていたトイレも記憶に・・・
使っていた当の本人は、まさかトイレまで飾られるなんて考えてなかったでしょうね
恥ずかしっ!!でも当時のトイレは見たい!!
というジレンママンマンで横目でチラリリズムしてましたわよ
したらば!トイレにも陶器を使っていらした!すっげえ
トイレに陶器って!!豪勢ですなあ
ハンガリーって確かヘレンドって陶器が有名だったような・・・
ハンガリー贔屓だったシシィだからもしかしたら、そうなのかもなあ
トイレ自体は、今でいう簡易洋式トイレを思い浮かべてください。
まさにそれです。便器の部分は陶器でふたや、便器の周りは木になります。
豪勢な簡易式トイレといった所でしょう。かなり重いと思いますけどね。
列車で旅を続けていた彼女なので、トイレは必需品だったのかもしれません。
今回、一番見たいと思っていた列車の一部。
それは、リサーチ不足でどこで公開されているのかわからずだったため
結局見れずじまいに終わりました・・・残念~
そういえば、マリアテレジアが使った車椅子も展示されていたような・・・
んんんん~~どんなだったか・・・・忘れちまったよう(オイ)
この後はシュテファン寺院に行きました。
(シュテファン寺院はハプスブルクの人々の心臓以外の内臓が壷に保蔵されています。)
内部をちらっと見ただけで後は、お腹がすいていたため
グヤーシュ専門店へと行きました。
コメント 0