ブダペスト・ウィーン旅行記 17 [ブダペスト・ウィーン]
2004・2・1(日) ウィーン散策編(グラーシュ専門店)
ここのグラーシュ専門店は、日本人客が多いのでも有名。
ちゃんと日本語メニューが置いてあることにびっくり。
店の名前はグラーシュムゼウム(GULASHMUSEUM)
だったかと・・・
グラーシュとは、日本でいうビーフシチューのようなものです。
肉がすっごい柔らかいんですよ!!
口に入れた瞬間、とろっとトロケます~
パプリカが入っていて、ビーフシチューよりは辛めなカンジ?
それでいて、肉の味付けはちょっとクセがありました。
元々はハンガリー料理だったみたいです。
お次はウィンナー・シュニッツェル(カツレツ)
私はこちらの方が好みな味付け。
グラーシュのように、クセがなくレモンをかけて食べるとホントにあっさりとした
カツレツになります。日本のよりあっさり目です。
衣が香ばしいです。
仔牛の肉を使ってます。
もう一度食べるとしたら、こちらを希望!!
店内には日本人観光客の家族連れがいましたが、
地元の人々にも愛されているようで、お店の人とも親しげでした。
店内の照明が落ち着く色合いで このお店もかなり気に入りました
左横はワイングラスがずら~っと並んでいます
照明の関係で光っているのが綺麗です。角度によってまた光り具合も違ってイイカンジ。
お腹いっぱいになった所でホテルへと
次の日はホーフブルク王宮へ。
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