日生劇場 エリザベート
チケット完売したそうな。
ええなあ~観にいける人は~
私も帝国劇場でやる時、はるばる大阪から夜行バスに乗って観に行きました
そんだけ価値があるミュージカルなんだなあ
宝塚でやった、雪組の一路さん退団公演と宙組の姿月さん退団公演
これ、観たかったんですが観に行けず、後でビデオとDVDを購入して観ているワタシク。
でも生で観たかったああ!!!
特に花ちゃんを!!
(そっちかい!)
1幕の終わり、鏡の間から出てくるシーン
何度観てもサブイボが立ちます。気品があって、生まれ変わり?!と思えてしまう
一路さんもそのようなことをおっしゃてました。
エリザベートは宝塚雪組のビデオで何度も観て(200回ほど?)
歌詞を覚えているのですが、帝劇はウィーンに近い形での公演なので
宝塚ではやっていない場面があるんですねえ
(っても今は知りませんよ?あくまでも96年の宝塚のと98年の宝塚しか知りませんので)
早く帝劇での全部の歌詞を覚えたいです。
せっかくCDも買ったことやし♪
山口さんバージョン・内野さんバージョン両方購入済みですよおん♪
ほいで、編集してつなげたりしてみたり★☆
ほいで、それを聴いて まるで舞台を観に行ってるかのように想像します
(注*アブナイです。良い子は真似しないよ~に)
帝劇での個人的に好きな場面は最後に皇帝が見る
「悪夢」です。
悲痛な彼の叫びや、痛みが直で伝わってきますね。
どちらかと言えば、フランツさん贔屓なもんで・・・(旅行記を見ていただければ一目瞭然♪)
あと、皇帝が母上に抗議するシーン。
あそこも!!マニアですかね?
長年貯めていた怒りをぶつけるシーン。
あれは、母上に対して、自分に対して、そしてシシィに対しても憤ってるように感じます。
それが終わると、母上はずっとハプスブルク家のためにやってきたことなのよ~
ってな母上の苦労も伺えますし。夫はボンクラだったそうですしね
ゾフィの人間らしさが滲み出ているシーンではないでしょうか
エリザベートは何度観ても飽きません
音楽が素晴らしいからでしょうね
ぶっちゃけストーリーは私の場合2の次で、音楽がいかに素敵かで判断します
飽きない音楽・・・これでロングランが決まるのではと思わずにはいられない
「オペラ座の怪人」にしてもそうです
音楽があそこまで素敵でなければ、ヒットしてないと思います
始まりのOVERTURE(オーヴァーチェアー)
あれだけで軽くご飯3杯はいっちゃうね!
現に、劇団四季「オペラ座の怪人」を東京まで観に行った時
やっぱり鳥肌が立ち、「ああこれだけ聴いて帰っても後悔せんわあ」
と思えたほどです。
そういえば、花ちゃんも退団しますね~私が知ってる人はもう誰もいませんね
3月から始まる「NEVER SAY GOODBYE」
チケットまだ取ってませんから!!
退団やから行きたい・・・でもお金がない~
なんで大阪の南なんかに住んでるねん!!遠いっちゅうねん!!
と恨みたくなる・・・・クソっ
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