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ブダペスト・ウィーン旅行記 21 [ブダペスト・ウィーン]

2004・2・2(月)ウィーン散策編 (チロル料理)

夕食はグラーシュゼウムの近くにある、チロル料理店に行きました。

店内がまた可愛いんだ!でもよく見ると鹿の剥製なんかが飾ってあります

チロル民族が一体どんな民族なのか、まったく調ずに行きましたので

何で剥製が飾ってあったりるのかわからんかったとです。

店長の趣味ですか?

 

可愛いくないですか?

照明も本当にこんなカンジで、落ち着いた雰囲気の中での食事となりました

店員さんも、チロル民族衣装っぽいカンジな格好なんですかね?

カーキ色の短パンに、ベージュのシャツに首にはスカーフ?みたいなのを撒いて

可愛い格好でござんした。そしてお決まりオトコマエ♪

 

そのオトコマエさんがメニューを持ってきれたんですが・・・

さっぱりわかりません!!ドイツ語です!

「さあ何食べよう」とか言ってる場合じゃないとです!

 

慌ててカバンからガイドブックと格闘。

その間お兄さんは「注文まだあ?」的な顔して私らを見る。

ちょっと待って!ってかあっち行ってて!必要な時呼ぶし!

と私たちの心の声が聞こえたんでしょうか お兄さんは「しょ~がねなあ」という顔して

仲良さげの、もう一人の店員さんのところへ帰って行きました。

ふ~。ヤレヤレ

さて、メニューへ視線を戻し、ガイドブックに書かれてある

チロル料理はこれが有名!的なものとサラダを頼む

それがコレ

フライパンのまんま出てきます。

お餅のような、ジャガイモのような、マカロニのようなそんな食感

その上にチーズをのせて焼いてる。ただそれだけ

でもそのシンプルな料理が今回の旅で一番うまかったと言えます!

2人でこれだけしか頼んでないのに、お腹いっぱいになりました。

チロル料理を頼む時は、少なめに頼んだ方が良いかと思われます。

店員さんは英語はしゃべれませんでしたが、笑顔が素敵☆でオトコマエ☆

だからこの店はいい店です(どんな基準や)

 

ちなみに、2枚目に写っている料理の下のテーブルクロスの絵がとてもかわいくて

帰り際、空港で思わず姉と色違いの大きなペンケース入れ?を買っちゃいました

どうやら、この柄はチロル民族の絵っぽいです。コレ↓です。

可愛いですよね?友達にも好評なんですよね♪

 

さて、お腹いっぱいになり、最終日にふさわしいラストを飾る自分的大イベントを終える為

アンデアウィーン劇場へと足を運びます。

 

 


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